ESAのスパイスキットづくりを支える
新たな救世主
ESAのスパイスが商品になるまでには、スパイスの調合と計量、それぞれの小分け袋へのシール貼り、レシピの封入、小分け袋の封入とテープ貼りなど、様々な工程があります。
そこには、多くのボランティアさんのご協力が不可欠です。
それが昨年来、コロナにより、なかなかボランティアをお願いするのも難しい状況が続いています。
そこで、やすらぎの杜のご協力をいただき、作業所のみなさまにスパイスのシール貼りやレシピの封入作業をお願いしています。

やすらぎの杜は、心身の障害のために社会的な自立や家庭看護の困難な方々が入所・通所し、作品制作、受注の仕事などの作業支援を通じて社会的自立を目指す施設です。
実は、やすらぎの杜さんとのつながりは、スパイスのシール貼りの前からありました。
2020年9月より、ESAのスパイス販売とともに、ESAのキーマカレースパイスを使った「やすらぎの杜xESAスパイス」のコラボによる、カレーパンを作って販売してくださっているのです!

職員の皆川さんにお話を伺いました
Q.作業所での一日について教えてください。
A. 朝9時に利用者が通所されると、朝礼を行い、作業について確認します。午前中の作業は9時半から12時まで。その後1時間の昼休みの後、午後1時から3時まで作業を行って4時に皆さん帰宅されます。
Q. ESAからのお仕事で難しいところ、気を付けているところは?
A. 間違いがないよう、シールと袋の数は揃えたり、袋の向きをそろえて置くなど、資材をきちんと分けてから作業に取り組んでいただきます。
カレースパイスのお仕事は誰でもできるわけではないので、まずはその方の特性を見て、お仕事をお願いしています。レシピの封入は簡単なようでとても難しく、レシピがしわにならないように気をつけています。シール貼りも、実は袋に裏表があるので、それを間違えないように気を付けて作業を進めていただいています。

Q. ESAとの出会いはどこから始まったのでしょうか。
A. 出会いは、私たちが参加したマルシェにESAさんも出店さていたときです。子どもたちの教育支援になるし、なによりも美味しいので、すぐにカレースパイスのファンのなりました。私たちの作業所にあるパン工房では、以前からカレーパンを作っていたのですが、いつかESAのカレースパイスを使ったカレーパンを作りたいと思い、こちらの体制が整ったので昨年の9月にやっと実現しました。
Q. ESAからのお仕事をお引き受けいただいたいきさつは?
A. コロナの影響で受注作業が減ってしまい、入所/通所の皆さんに仕事を提供できず困った時期がありました。そんなときにお声がけいただき、スパイスの仕事をさせていただくようになりました。
Q. 作業やパン作りの中で、喜びを感じる瞬間は?
A. 出来上がった作品をお客様が喜んでくださる姿を見ると、とても嬉しい気持ちになります。また、利用者さんが得意な作業を見つけて楽しそうに仕事に取り組まれている様子を見るのはとても嬉しいです。
Q. スパイスやパンを購入されるかたへのメッセージがあればお願いします。
A. 「私たちはいつもたくさんの人に支えてもらっています。支えてもらうばかりでなく、私たちも誰かを支えたいと思っていました。私たちがカレーパンとスパイスを販売することで子どもたちのためになるなら本当にうれしいです。スパイスは美味しいだけでなく、アジアの子どもたちやハンディキャップを持つ方たちとも繋がれる素敵なスパイスです。たくさん召し上がって、その輪を広げていってください!
🍞カレーパンのこだわりポイント🍞


・カレースパイスに少量の粉を足し、「硬め・塩味強め」のキーマカレーに仕上げる
・パン生地は、カレーの旨味が存分に引き立つように、砂糖を一切入れないフランスパン生地を使用。
・チーズとパセリをかけて完成!
(パン工房の千葉さんより)
とっても美味しい★、と評判だそうです。
Instagram(#panmoripan)にも、焼き立てほやほやのパンの様子などがこまめにアップされています。
お近くにお住まいの方、ご興味のある方はぜひ、パン工房も、のぞいてみてください~
大人気のESAのスパイスキットの裏には、このようにたくさんの方々の熱い思いがあるのだということに、少し思いを寄せて、手に取ってみてください。
➡スパイスの注文はこちらから
➡スパイスキットが毎月1袋ずつ届く、「カレスク」サポーターも、絶賛募集中です!

新たな救世主
ESAのスパイスが商品になるまでには、スパイスの調合と計量、それぞれの小分け袋へのシール貼り、レシピの封入、小分け袋の封入とテープ貼りなど、様々な工程があります。
そこには、多くのボランティアさんのご協力が不可欠です。
それが昨年来、コロナにより、なかなかボランティアをお願いするのも難しい状況が続いています。
そこで、やすらぎの杜のご協力をいただき、作業所のみなさまにスパイスのシール貼りやレシピの封入作業をお願いしています。

やすらぎの杜は、心身の障害のために社会的な自立や家庭看護の困難な方々が入所・通所し、作品制作、受注の仕事などの作業支援を通じて社会的自立を目指す施設です。
実は、やすらぎの杜さんとのつながりは、スパイスのシール貼りの前からありました。
2020年9月より、ESAのスパイス販売とともに、ESAのキーマカレースパイスを使った「やすらぎの杜xESAスパイス」のコラボによる、カレーパンを作って販売してくださっているのです!

職員の皆川さんにお話を伺いました
Q.作業所での一日について教えてください。
A. 朝9時に利用者が通所されると、朝礼を行い、作業について確認します。午前中の作業は9時半から12時まで。その後1時間の昼休みの後、午後1時から3時まで作業を行って4時に皆さん帰宅されます。
Q. ESAからのお仕事で難しいところ、気を付けているところは?
A. 間違いがないよう、シールと袋の数は揃えたり、袋の向きをそろえて置くなど、資材をきちんと分けてから作業に取り組んでいただきます。
カレースパイスのお仕事は誰でもできるわけではないので、まずはその方の特性を見て、お仕事をお願いしています。レシピの封入は簡単なようでとても難しく、レシピがしわにならないように気をつけています。シール貼りも、実は袋に裏表があるので、それを間違えないように気を付けて作業を進めていただいています。

Q. ESAとの出会いはどこから始まったのでしょうか。
A. 出会いは、私たちが参加したマルシェにESAさんも出店さていたときです。子どもたちの教育支援になるし、なによりも美味しいので、すぐにカレースパイスのファンのなりました。私たちの作業所にあるパン工房では、以前からカレーパンを作っていたのですが、いつかESAのカレースパイスを使ったカレーパンを作りたいと思い、こちらの体制が整ったので昨年の9月にやっと実現しました。
Q. ESAからのお仕事をお引き受けいただいたいきさつは?
A. コロナの影響で受注作業が減ってしまい、入所/通所の皆さんに仕事を提供できず困った時期がありました。そんなときにお声がけいただき、スパイスの仕事をさせていただくようになりました。
Q. 作業やパン作りの中で、喜びを感じる瞬間は?
A. 出来上がった作品をお客様が喜んでくださる姿を見ると、とても嬉しい気持ちになります。また、利用者さんが得意な作業を見つけて楽しそうに仕事に取り組まれている様子を見るのはとても嬉しいです。
Q. スパイスやパンを購入されるかたへのメッセージがあればお願いします。
A. 「私たちはいつもたくさんの人に支えてもらっています。支えてもらうばかりでなく、私たちも誰かを支えたいと思っていました。私たちがカレーパンとスパイスを販売することで子どもたちのためになるなら本当にうれしいです。スパイスは美味しいだけでなく、アジアの子どもたちやハンディキャップを持つ方たちとも繋がれる素敵なスパイスです。たくさん召し上がって、その輪を広げていってください!
🍞カレーパンのこだわりポイント🍞


・カレースパイスに少量の粉を足し、「硬め・塩味強め」のキーマカレーに仕上げる
・パン生地は、カレーの旨味が存分に引き立つように、砂糖を一切入れないフランスパン生地を使用。
・チーズとパセリをかけて完成!
(パン工房の千葉さんより)
とっても美味しい★、と評判だそうです。
Instagram(#panmoripan)にも、焼き立てほやほやのパンの様子などがこまめにアップされています。
お近くにお住まいの方、ご興味のある方はぜひ、パン工房も、のぞいてみてください~
大人気のESAのスパイスキットの裏には、このようにたくさんの方々の熱い思いがあるのだということに、少し思いを寄せて、手に取ってみてください。
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